風の歌を聴きたくてスペインに来たのです

スペインについては全くの門外漢だったけれど、運と縁に導かれて、2017年夏からバルセロナにてMBA生として暮らしています。

スポーツイベント

ただ今、IESE Spring Games真っ最中です。欧州(+欧州外の学校もちらほら)のビジネススクールが一堂に集まるスポーツ大会と言えば、真っ先に思いつくのがHECの主催するMBATかと思いますが、その前哨戦のような物です。MBATほど規模は大きくないかもしれないけれど、10校ほどがバルセロナに集まって、20種目ほど(もっとあったかな?)のスポーツ+α(Beer Pongってスポーツ…??)でしのぎを削ってます。

 

MBATの方は尻込みしてしまうような参加費ですが(宿泊費込みで€400前後)、IESE Soring Gamesの参加費は€100ちょいなので、バルセロナ在住の自分としては、気軽に参加できる大会としてもってこいなわけで、エントリーは1種目だけですが、楽しませてもらってます。エントリーと言うと堅苦しい響きがあるけど、エントリーメンバーに入ってなくても、参加費を払ってさえいれば、チームスポーツの場合は飛び入りで参加できます。


なお、予想はしていたけど、その種目が開催される前日、当日になって、「やっぱり出たくない」、「他の種目と時間がかぶってることが分かった」等々の理由でドタキャンが続出しているので、むしろ、誰かに助っ人として飛び入り参加をお願いしなきゃ人数が足りない種目もちらほら。

 

まあ総じて楽しませてもらっている大会ですが、問題は、4月のバルセロナはまだ寒い、ということ。4月になっても気温は15℃を下回る日が多く、特に朝晩はぐっと冷えて、朝8~9時ごろは、自分を含めコートを羽織っている人が多いです。かつ、雨も多くてコンディション最悪です。昨年の映像(↓)を見て、「IESE Spring Gameは朗らかなスポーツ日和の中で行われる!」という印象があったんですがね。。。

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キャリア(主にNon-Japanese)雑感

MBAスクールに来る人たちも、結局は、大手どころ、例えばGoogle, Amazon, 大手コンサル等に列をなすんだな、と感じる今日この頃です。

正確な数を数えたわけではないけど、クラスメートの9割がAmazonのサマーインターンに応募してる気がする。もっとこう、スタートアップを始めとして、多種多様な企業に皆さんアプライするもんなのかと思っていたんですがね。

 

「せっかくビジネススクールに在学してるんだし、MBA採用を設けてる会社を受けよう!」と思うと、自然とそういう流れになってしまうのも致し方ないとは思いますが。

でも、そういったMBA採用してる会社に入れば、給料もそれなりにいいし(年俸€100,000 ~は当たり前?)、学校にとっても、そういう会社で職を見つけてくれる学生が多いほど、ランキング引き上げの好材料になるのでメリットはありそう。その一方で、学校でアントレ系の授業は増えているんですが。

 

ちなみに、Financeセクターは不人気。HFとかPEでバリバリ働きたいなら、欧州のビジネススクールにはそもそも入学しないのかも。人脈が大事な世界だと聞くし、コロンビアとかNYUに行った方が適切?Fintechは結構人気があるみたいだけど、それはFinanceセクターと言うよりもTechセクターとして人気があるのかな。

 

以上、まとまりに欠ける雑感でした。

欧州留学の醍醐味

現在、イースター休暇の真っ只中で、自分を含め同級生たちは世界中を旅行して回ってます。世界各国、さくっと数千円~数万円で旅行にいけるのは、まさに欧州に暮らす者の特権と言っても過言ではないですね。国内感覚でアフリカにも行けちゃうので。

 

ただし、パートナーと子どもがいる自分の場合、同級生と比較して旅行に行く回数はどうしても少なくなっているというのが現状。アフリカの場合は予防接種が必要な地域も多く、幼子を抱える我が家としてはハードルが高いし、LCCで安くどこでも行ける言っても、家族がバラバラに座るわけにはいかず、1列揃って座席が確保できる飛行機を予約する必要があるし、、、と、もろもろの制約があるので。

 

今のところ、入学から今日に至るまでで訪ねた国は3ヵ国のみです。10ヵ国旅行してる同級生もいるので、ほんま羨ましいですわ。「今週末は思ったよりも課題が少ないから、さくっと1泊2日でフランスにでも行ってくるか!」と、金曜日に飛行機とairbnbを予約する姿が眩しいぜ。卒業までにあと5ヵ国は足を踏み入れたいな。

バルセロナの病院

家族帯同の有無に関わらず、英語が通じる病院が街にあるか否かというのは非常に重要なことかと思うので、このたびご贔屓の病院を2件ご紹介。

 

僕が頻繁に使わせてもらっているのは、TeknonCIMA。どちらもサリア地区方面です。

どちらも英語が通じる医者がいるので、(英語がある程度話せれば)どなたでも安心して通えます。
・・・問題は、受付がスペイン語しか話せないケースがよくあるとうこと。つい先日CIMAに行った際は「英語で話していいですか(quiero hablar ingles)」と受付で話した瞬間、「No!aquiello!(ダメ。あっち。)」と言われ、誰もいない方向を指さされ、高熱のなか病院の中をうろつくという事態が発生して、しんどかったです。

 

そういう経験をしたくない場合は、医療通訳がおすすめ。特に、通訳費用までカバーされてる保険に入っているのならなおさらです。

 

医者にかからず元気に過ごせるのが理想的ですが、海外暮らしって、日本にいる時より体調を崩しやすいので、意外と医者にかかる機会、多いですよ。

日本人以外の同級生との仲

間もなく今年度も終わりですね。ドメドメな日本企業で働いていたので、3月と言えばやはり今年度について振り返る時期だという思想が染みついてます。

 

留学前の7月、「MBA留学を通じて、なるべくたくさんの人種の人たちと仲良くなって、視野を広げるぞ~」と意気込んでいたけれど、さてどうだろう。今のところ、仲がいいと自信を持って言えるレベル(= 卒業後に彼/彼女らが働いている街に旅行することになった場合、気軽に「案内してよ!」連絡できるレベル)の仲間はぼちぼちいるけれど、全員アジア人ですな。もちろんアジア人という枠の中で友人が増えたのはとても嬉しいことなんだけど、想像してたんと違う。という思いも少なからずあります。

 

文化的背景が異なる人たちと仲良くなるというのは想像以上に大変で、笑うツボが違ったり(このgif面白い!といってシェアされても、正直面白さがよく分からなかったり)、コミュニケーションの方法が違ったり(ボディタッチが多かったり)するせいか、シンパシーを感じる回数がアジア人の同級生と比べてとみに少ないです。

 

もちろん、「友達100人作る!」という目的で留学しているわけではないし、友達を作るためにわざわざ夜遅くまで飲み歩いたり、必要以上に明るく奔放なキャラを演じたところで気疲れするだけだろうから、これまで通り、自身の留学の目的を適宜確認しながら、粛々と自分のペースで(もちろんキャパシティをちょっと超えるくらいのストレッチを心掛けて)来年度もMBA生活を満喫したいです。

バルセロナの雪

冬の暖かさと太陽の眩しさがバルセロナの売りだと信じてやまないけど、まさかまさか、バルセロナで雪降っちゃいましたよ。しかも2日(場所によっては3日?)連続。バルセロナに18年ほど住んでいるらしい同級生曰く、「この18年で3回目くらいの雪」だそうで。

 

もちろん、雪が積もって歩けない・・・ということは全くなくて、木の葉や車体、屋根に白く軽く積もっている光景が見られる、程度なんだけど、それでもやっぱり予想外の事態すぎて興奮しちゃう。ちなみん、バルセロナ交通機関も雪にはめっぽう弱いらしく、いくつかの授業が休講になったりもしちゃいました。

 

ちょうどバルセロナでWMCが開催されていた時期に雪が降ったのでバルセロナは温暖なはずと信じてやまない参加者の方々はさぞかしびっくりしたでしょうね。。。

キャンパスビジット

昨秋以降、月に2人くらいのペースでクラスにアプリカントの方々がビジットに来てくれてます。内訳としては、約半分が日本人で、日本人以外はまあぼちぼち、という感じ。アジアという枠で括ると、日本人以外はまだ一人も来ていないです。

 

日本にいたらビジットするのは当然と思われがちで、留学予備校やカウンセラーの人たちもできれば行くべしとアドバイスしてくるけど、この認識って、意外とグローバルな共通認識ではないのかも。

 

個人的には、キャンパスビジットは大賛成。ましてや、日本人以外のビジットがあまり多くないと分かってからは、より一層その思いは強くなってます。もちろんスコアメイクを済ませることが大前提だけど、差別化の手段としてはone of the best toolsかと。モチベーションも上がるしね。


ちなみに、昨年自分は欧州のいくつかの国を回ってみて、バルセロナの冬の温かさに心を打たれて、バルセロナのBスクールに対する志望度がぐっと上がりました笑

 


先日、会社員時代より睡眠時間が長い、とポストしたけれど、その後、2~3時まで課題に取り組んだり試験勉強したりプレゼン準備をしたりする日が多くなってきて、若干しんどい今日この頃。。。